でしのおはなし

妊活のあれこれを思いのままに

『ヨチヨチ父』との出会い。おすすめ本。

私が妊活前に出会った一冊の本を紹介したいと思う。

 

妊活前、とはこちら 

deshidialy.hatenablog.com

 

 

「まだ、こどもいらない」

夫からそう言われ、納得はしたものの悶々とする日々。

 

 

実家に帰るたびに、口には出さないものの、

「子どもまだなのかな?」オーラを敏感に感じる私。

(考えすぎなのかも)

 

ある日、母とそのような話になったときに、

「夫にまだそのつもりがないんだよね~」

とポロっと口走ってしまった。

 

 

母は特にコメントもリアクションもせず、

聞き流しているようだった。

 

 

 

 

 

その数か月後、再び一人で実家に帰ると、

無造作に1冊の本が、リビングの本が積みあがっている場所に置かれていた。

 

 


ヨチヨチ父 とまどう日々 [ ヨシタケシンスケ ]
 

  

 

 

表紙を見ただけで、私のために買ってくれた本だと察知した。

 

特にそのことについては触れずに、

「この本持って帰っていい?」

と許可をもらい、持って帰ることにした。

 

 

 

“父親になること”をテーマに描かれたこのイラストエッセイは、

人がうまく語ることができない共通の何かを的確に言い表しているようであった。

単なる日常を描いただけでなく、

その中から生まれる感情への理解や考え方までをも作者なりに説いている。

 

題名からするにお父さんになる方向けの本だと思い読み進めていたが、

今まさに私が勉強すべき内容であったのかも、と思わせる内容が多数あった。

 

女性が知ることが出来ない男性特有の「父としての不安やとまどい」。

私の夫には到底口で説明できないような、でも思わず悩んでしまいそうなことばかりで、ハッとさせられた。

 

 

この本に出会い、自分が他人の気持ちを理解する努力に欠けていたことに気づくことが出来た。

加えて、自分だけでは想像しきれないところまで伝えてくれた。

 

 

妊活中の女性男性、また妊娠中や産後のお父さんお母さんにぜひ一度読んでほしい本だ。

 

 

 

時期を見計らって、夫にも読んでもらおう。

 

 

母が買う本は外れが無い。

いつも困ったときに色々な方法でそれとなく手を差し伸べてくれる母に感謝しないと。

 

 

 

 


ヨチヨチ父 とまどう日々 [ ヨシタケシンスケ ]